トニナ.sp

密集して植えられたトニナの森を目にしたアクアリストはその鮮やかで不思議な世界の虜になってしまうでしょう。まっすぐ伸びた茎に花のように咲く緑の葉が織り成す空間に魅せられる人は跡を絶ちません。
しかし、美しく人気のある水草ですが、その育成はかなり難しく、アクアリストの上級者でも苦戦する水草といえるでしょう。
照明は高光量を好むので、60cm水槽の場合は3灯以上の照明を当てたいところです。CO2も多く必要とするので、CO2の添加は必須です。熱帯魚を扱っているお店などで、CO2を添加するための道具は様々な物が販売されていますが、購入してさらに維持するのにはやはりそれなりの費用もかかります。底床にはソイルが適しています。底床にはあらかじめ肥料を添加しておく必要があり、日にちが経って肥料が不足してきた場合には再び肥料を添加するようにしましょう。
最後に、トニナはph(ペーハー)KH(炭酸塩硬度)GH(総硬度)共に低い環境を好む水草なので、その環境を水槽内に作り出し、そして維持し続けるのにはかなりの手間と費用がかかります。
美しい姿でトニナを茂らせるのは、アクアリストにとっての憧れでもあり目標ともいえるでしょう。
posted by 怜 at 18:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 後景に適した水草
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