ウィローモスマットの作り方

ウィローモスを水槽の中に緑の絨毯のように敷き詰めるには、流木にウィローモスを活着させるよりも、リシアストーンを使うほうが、より水槽の中に緑色の絨毯を敷き詰めることができます。ウィローモスによる緑の絨毯は、熱帯魚と水草を水槽に同居させた環境において、とても美しい景観を作り上げてくれます。ネオンテトラやカージナルテトラなどの色の綺麗なテトラ系や、ブルーグラスやドイツイエロータキシードなどのグッピーをウィローモスの絨毯がある水槽で飼育すると、とても幻想的で癒されます。その際、バックスクリーンは黒いものを用意します。逆にウィローモスの絨毯を作成したい水草水槽に入れてはいけない魚は金魚です。金魚は雑食性なのでウィローモスを食べようとします。そしてテトラやグッピーのような熱帯魚よりも大きく力があるため、せっかく巻きつけたウィローモスを強引に毟り取ってしまいます。水草レイアウトにおいて、金魚は相性の悪い魚です。
リシアストーンは平べったく細長い物を使いましょう。小さすぎるといくつもリシアストーンを用意しなくてはいけなくなり、面倒です。細長いリシアストーンを使うことでウィローモスを巻き付けやすく、後々レイアウトするのにも大変便利です。ほどよくカットしたウィローモスをリシアストーンの上面に満遍なく乗せ、縛り付けます。縛り付けるものは木綿糸でも結構ですが、釣り糸などのほうが見た目は綺麗に仕上がります。木綿糸は水に溶けるのでウィローモスが活着するころには溶けてくれるのですが、糸がウィローモスと同化してしまったり、中途半端に溶けた糸がだらしなく伸びていたりと、見た目的に後々邪魔になることが多くなります。透明な釣り糸で縛り付けておけばその隙間から伸びたウィローモスによって糸が隠され、見た目的にも目立ちません。リシアを縛り付けるときに使うリシアラインは細く、糸の色が薄緑になっているので、これを使用するのが見た目的には一番よいかもしれません。
縛り付けて隙間なく水槽の底に敷き詰めたら、ウィローモスの成長をしばらく待ちます。ウィローモスが活着し、ある程度伸びてきたら綺麗にトリミングをします。そうすると新しい芽が綺麗に伸びてきてくれるようになります。
posted by 怜 at 11:43 | Comment(1) | TrackBack(0) | 前景に適した水草
この記事へのコメント
近くの熱帯魚店の大きな水槽できれいな水草があったんですけど。たぶんウィローモスだったんだ!

普通のウィローモスと南米ウィローモスというのは何か違うんですかね?
南米ウィローモスの方がなんか丈夫そうなイメージですね。
Posted by ナナミ at 2007年07月25日 13:00
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